ゑなの結

二十四節氣

2024 『大暑』 田瀬の夏詣と七夕祭にて鎮魂の祈りを捧げる…

二十四節気の中で一番暑い時期の到来です。快晴が続き、最高気温も更新するでしょう。空に浮かぶ入道雲と刺すような日差しの下で、恵那山麓の田畑では雑草の勢いと戦っています。
二十四節氣

2024 『小暑』 | 恵那山麓のブドウが実を結び、ともに繁栄する

恵那山麓,ブドウ,おひさまワイン
寄稿

銀の森から新しい事業部が発足「森庭人づくり事業部」高木一磨さんが目指すものとは

恵那山麓,銀の森,恵那,中津川
二十四節氣

2024 『夏至』 ❘ 太陽の力と恵那山麓の米づくりが教えてくれるもの

恵那山麓でむかしながらの田植えをする。 夏至は1年で1番太陽のエネルギーを感じられます。
二十四節氣

2024『芒種』|ミツバチがソヨゴの蜜を集める時期へ

2024年の6月5日~6月20日です。二十四節気『芒種』はどんな気候なのか、恵那山麓の地域ではどんな活動があるのかを説明します。今回はNPOさとはちさんに話をうかがいました。
寄稿

恵那市で朴葉寿司を広める活動をしている森岡由紀子さん

恵那市で朴葉寿司プロジェクトを推進しているメンバー、森岡由紀子さんに寄稿して頂きました。朴葉寿司の歴史や文化についてなど。
寄稿

島崎藤村記念文芸祭受賞者による、恵那山麓を舞台にした随筆 Shun Komada

恵那山が美しくあるために  「なんやこれ!このゴミ、ゴミ、ゴミ」 散歩で歩んだ道が、ゴミの残骸街道と化していた。その道は、国道257号線。中津川の観光名所『国指定史跡 苗木城跡』へと続く。岐阜ナンバーにまじり関西関東方面の車両も目にする。数...
二十四節氣

2024『小満』 | 桑の葉がわさわさと茂り、蚕の成長する時期へ

小満 shouman 小満とは、あらゆる生命が満ち満ちていく時期のこと。 太陽の光を浴び、万物がすくすく成長しています。この時期は、新緑が鮮やかになり、風には爽やかな薫りが含まれることから、「薫風」とも表現されます。植物が急速に成長する力強...
二十四節氣

2024『立夏』 | 小さな牧場ぽぽらすで「G.O.A.T」に癒される

立夏 rikka 暦の上では夏になる立夏。「夏立つ」「夏来る」とも表現され、新緑が眩しい季節の始まりを告げます。長い休暇をどう過ごしていますか。恵那山麓では足元の草の伸びる速さが日に日に増しています。一日で草がぐんと伸び、今朝もヨモギやドク...
二十四節氣

2024『穀雨』 | 穀物のための雨は虹と八方睨みの龍を結ぶ

穀雨 koku_u 穀雨は春の終わりを告げる時期。この時期の恵那山麓は春の雨が穀物を育て、農作業の準備が整う時です。雨をつかう二十四節氣の名前は「雨水」と「穀雨」だけです。春に雨の漢字がつかわれているというのが最近になってしっくり感じるよう...