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寄稿

馬と蜜蜂が紡ぐ、恵那・明智町の新しい里山暮らし – 耕作放棄地を活かし、子どもたちを育む「ほあかりの森」の挑戦

恵那市明智町で、夫婦で養蜂を営みながら、自然の中で過ごすフリースクールを運営しています。里山の恵みをいただきながら、暮らしと仕事を紡いでいます。
二十四節氣

立冬 | 2025 | 赤い橋から望む苗木城

冬が立つと書いて立冬。恵那山麓では初霜と恵那山の初雪を観測しています。木枯らしが吹くと広葉樹が舞い散り、落ち葉を掃く人々の姿が見られます。
二十四節氣

霜降 | 2025 | 金平社八王子神社の秋の例祭

霜降 soukou霜降を迎え、季節はいよいよ秋の深みへと。霜が降りる頃といわれ、畑仕事の様子もがらりと変わりました。多くの田んぼでは稲刈りを終え、微かに残る藁の香ばしい匂いが、秋雨の肌寒さに薄れていくのを感じます。金幣社八王子神社岐阜県恵那...
寄稿

笠置で米作りをする佐藤暁彦さんが始めた小さな学びの場「里山リベラルアーツ」

流域思考をご存じだろうか。恵那市は、20年前に旧恵那市と恵南5町村が合併した結果、木曽川、矢作川、そして土岐川(庄内川)という3つの大きな川の流域で構成されている。

二十四節氣

二十四節氣

立冬 | 2025 | 赤い橋から望む苗木城

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霜降 | 2025 | 金平社八王子神社の秋の例祭

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二十四節氣

寒露 ❘ kanro ❘ 2025 恵那市明智町の山で木漏れ日が宿る           

「寒い露」と書く寒露を迎え、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。恵那山麓では、きのこ狩りや栗拾いの最盛期を迎え、山が色鮮やかに装う紅葉の季節が始まろうとしています。
二十四節氣

秋分 ❘ shubun ❘ 2025                                           笠置の八千万年の物語                   

太陽が東から昇り西へと沈んでいく。秋分の日は、昼と夜が半分ずつになる日です。

寄稿

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馬と蜜蜂が紡ぐ、恵那・明智町の新しい里山暮らし – 耕作放棄地を活かし、子どもたちを育む「ほあかりの森」の挑戦

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田舎で不登校児の親として暮らす

岩村に来て九回目の夏が終わろうとしています。田舎ゆえ、受け継いだ広大な土地の草刈りに夫は疲れ果て、小中学生は朝ネチネチ口喧嘩。プレ更年期の私はそれを見てイライラ。そう、家の中はカオス。わが家の夏の定番である川遊びに、今年は長女の足が遠のき、親離れを実感しています。
寄稿

三郷町殿畑からベルを真ん中にしたキタリア会が里への想いを語る

この里に飛び込んで来てもう10年になる。幼いころから「いつか馬と暮らしたい」という夢を持ち続けてきた。三郷町椋実(殿畑地区)『ベルの家』は、元は祖父の家。空き家になり存続をどうするのかとなった時、馬と暮らせるのなら!と、周囲の反対を押し切り、東京の暮らしから一転、子どもたちを連れ、この里山での暮らしを選んだ。