ゑなの結

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二十四節氣『小暑』

小さく暑いと書いて小暑です。まだうだるような暑さではないものの、熱中症になりかけたとか、クーラーの部屋から出られないとか、そんな声がきこえてきます。この時期の恵那山麓ではねむの木の花がキレイに咲いています
Interviewee

自分が“違うな”と感じることはしなかった すべてが繋がって、ここにたどり着けた

恵那市上矢作にある、1785年からの元旅館“吉田屋”へと定住をした作陶家の森ゆりあさん。敷地内にあった小屋に窯を据え、ひとり娘とべっこう猫を連れ越してきたのは約二年前。
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二十四節氣『夏至』

夏至は「日長きこと至る(きわまる)」といわれ、日本を含む北半球で、最も昼の時間が長くなり、さらに太陽の高さも高くなります。今年の恵那山麓の日の出は四時三十六分。
Interviewee

不器用な自分だからこそ、誠実に本気に取り組んでみようと思える今がある。

草平さんはてらぼら農園という土作りにこだわった田んぼや畑を運営されていますが、農園をオープンするきっかけは何だったのでしょう?
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二十四節氣『芒種』

芒種(ぼうしゅ)の芒は、稲の穂先にある針のような突起を芒(のぎ)ということからきており、稲のように穂の出る植物の種を蒔く頃といわれます。
Interviewee

NPO法人「さとはち」代表 安藤美咲さんの今までとこれから

安藤美咲さんは大学生ながら「NPO法人さとはち」の代表。農業に不可欠で、環境のバロメーターでもあるミツバチと農地、自然環境が調和した里山づくりと、持続可能な農業を目指した活動をする。
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二十四節氣『小満』

小さく満と書いて小満。勢いよく降った雨で山や地面からも湯気が湧きたっているのを見ると日差しが強くなったのを感じます。
Interviewee

恵那市明智町に定住した水野七美さんの今までとこれから

水野七美さんは、一棟貸し切りモロッコ宿「リヤドナナ」オーナー。2019年に恵那市明智町で明日、海外に行きませんかー。のキャッチコピーでオープンし、全国から人々が集まる場所となる。
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二十四節氣『立夏』

夏が立つと書いて立夏。ツツジやシャクナゲ、なんじゃもんじゃの花が咲き、暦の上では夏の始まりです。恵那山麓では透きとおる青空に、こいのぼりの親子が気持ちよさそうに泳ぎます。
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二十四節氣『穀雨』

穀雨は(こくう)は「雨降って百穀を潤す」といわれる時期で雨が農作物の成長を助けてくれます。 山の植物、野の植物が緑一色に輝き始め、きょうときのうで木の葉の色が変わります。