ゑなの結 二十四節氣『白露』
恵那山麓では白露の時期になると、朝晩が涼しくなり、寒いと感じることも。そして草花や木々に朝露が宿ります。白露は、夏の暑さが和らいで空気が冷えることで発生します。
ゑなの結 
Interviewee 里山工房 佐々木美代子さん
里山工房の佐々木美代子さんを訪ねました。佐々木美代子さんは“おはぎ”を制作し、【道の駅おばあちゃん市】で販売しています。
ゑなの結 二十四節氣『処暑』
処暑は夏が終わり秋が始まる時期で、暑さが和らいで心地よい風が吹き始める時期です。先日、まだまだ残暑が残る中、突然の豪雨が訪れました。
Interviewee 株式会社comorebi 伊集院祐亮さん 森建夫さん
『森をデザインする』と会社を立ち上げた伊集院さんと森さんを伺いました。そしてお二人は“森に、木漏れ日程度のやさしい光を届けたい”と、六月二日に株式会社『comorebi』を設立.。
ゑなの結 二十四節氣『立秋』
降るような蝉しぐれが暑さを助長する日々が続きます。立つ秋と書いて立秋。暦の上では秋になります。
Interviewee 美味しかったよって言葉がもっと良いものを作ろうと励みになる
今年からトマト農家として活躍する和洋さんを訪ねました。恵那市明智町に土地を借り、十三棟のハウスでトマト作りに挑戦しています。初出荷となった一年目のトマト栽培についてお話を伺いました。
ゑなの結 二十四節氣『大暑』
大きく暑いと書いて『大暑』です。二十四節気の中でも一番暑い時期の到来です。梅雨明けの発表もあり、夏祭りもひかえており、いよいよ夏本番を感じます。
Interviewee 中野方でローカルを学ぶ、起業を学ぶ。欲しいミライは自分でつくる。
人生百年時代ともいわれる昨今。自分の人生の中で、いつかは小さくても自分で自分のなりわいを創っていく時代がやってくるのでは？ともいわれるようになりました。
ゑなの結 二十四節氣『小暑』
小さく暑いと書いて小暑です。まだうだるような暑さではないものの、熱中症になりかけたとか、クーラーの部屋から出られないとか、そんな声がきこえてきます。この時期の恵那山麓ではねむの木の花がキレイに咲いています
Interviewee 自分が“違うな”と感じることはしなかった すべてが繋がって、ここにたどり着けた
恵那市上矢作にある、1785年からの元旅館“吉田屋”へと定住をした作陶家の森ゆりあさん。敷地内にあった小屋に窯を据え、ひとり娘とべっこう猫を連れ越してきたのは約二年前。