二十四節氣『啓蟄』

ゑなの結
ヤッホー。二十四節気は春夏秋冬をさらに六つにわけたものです。四季の流れの中で作物と向かい合っていた旧暦と紐付いています。「誰一人取り残さない」といわれて何年か経ちますが、季節の移り変わりこそ誰も取り残されないような気がしています。 Kimono文化で感じた日本の「かっこいい」が故郷にはいっぱいあります。恵那山を崇拝の対象としていた旧恵那郡を『ゑな』と表現し、二十四節気とともにモノ・コト・ヒトと繋がり、令和の時代の結を綴ります。

恵那・中津川の啓蟄

啓蟄の「啓」は「ひらく」、「蟄」は「土の中で冬ごもりする虫」という意味があります。冬眠していた生き物たちが長い眠りから覚め、活動を始める時期。雨が降るごとに気温が上がって日差しも少しずつ強まり、春が近づいていることを実感できるようになります。

メディアから春の陽気と花粉情報が聞こえてきますね。梅の蕾が開き、暖かくなってきたのでそろそろ時期だと思い、田んぼまで蛙の卵を探しに行きましたが思いのほか見つかりません。何年か前の啓蟄には見つけた蛙の卵が、いかにも啓蟄らしいと思いましたが、見つけられませんでした。今年は春が遅いのでしょうか。

「蛙の卵って5月ぐらいじゃない?」

「いや、ヒキガエルは今ぐらい。」

「卵の写真を載せるの?オタマジャクシの方が可愛いよ。」

そんな会話を大人になってしている時間は豊かだな、と思います。

野鳥たちのさえずり

朝のアラームが鳴る前に野鳥のさえずりで目を覚ますようになりました。虫の動きとともに、野鳥も活発に動き回り、虫や虫の卵を探すのです。そして早春は野鳥たちの恋の季節が始まっています。オスがダンスをするのは有名ですよね。他にも虫をプレゼントしたり、オスとメスがお互いに毛繕いをする姿も見られるそう。

普段野鳥を見る機会ってありますか。また、SNSなどで地域の野鳥たちの投稿を見たことはありますか。この土地に生息する野鳥ってこんなに種類がいるんですね。目の周りが白かったり、尾が長かったり、羽毛の美しさに気付きと感動があります。

そこにある木や植物、花の名前を少しずつ覚えていくように、野鳥の名前も自然に口から発していることがあります。「花鳥風月」とは、自然界の美しい景物であり、風情を添えるものです。また、自然の風物・景色を題材にして詩歌を作ったり、絵を描いたりすることも意味します。多くのアーティストが作品のタイトルにしているのもそのはずですね。 私はこの先の未来に「花鳥風月」という感性はとても大切にされると思っています。蛙の卵は見つからなかったけど、こんなにも野鳥がたくさん生息していると知れました。本当に豊かな地域です。

写真 皮地祥雲 https://www.instagram.com/shoun.100/

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