
※稲刈りが9月19日(土)に変更になりました。日程は天候や稲の生育状況により変更になることがあります。
参加費各回
◎子ども(18歳以下)500円
3歳以下無料
◎保護者2000円
※子どものみで参加希望の場合は事前にご相談ください
昔ながらの米づくり体験
地域の文化や自然を見つめ直すとき、そこにはいつも「米づくり」という尊い営みがありました「米」という字が「八十八」と書くように、そこには膨大な手間と工程が存在します。ここ恵那山のふもとでも、四季を映す美しい棚田の風景や、実りに感謝する厳かな神事、そしてそれを今日まで守り抜いてきた人々の営みが、この地の「誇り」として脈々と受け継がれてきました。
今回ご紹介するのは、この土地の歴史や文化といった「地域の宝」を守り、次世代へと繋ぐ活動を行う「NPO法人ゑな」が企画する体験プログラムです。なぜ、手間の多い「昔ながらの米づくり」にこだわるのか。それは、泥だらけになって季節の移ろいを感じるという、かつては当たり前だった「本物の体験」が、私たちの日常から失われつつあるからです。新嘗祭という感謝の文化を知ること、そして籾とわら屑を見事に分ける昔の唐箕(とうみ)に触れること―。そこには、教室の机では決して学べない「先人の生きた工学」と、未知への好奇心を揺さぶる種が詰まっています。
先人が拓いた用水路を満たす、恵那山麓の澄んだ水。
足が泥に深く埋まっていく、あの独特な感覚。
初夏を吹き抜ける風のなかで、なぜ風を「薫る」と表現するのかを肌で知る瞬間。
「実るほど頭を垂れる」黄金色(こがねいろ)の稲穂の姿と、秋の乾いた香ばしさ。
昔の道具の理にかなった構造から学ぶ、先人の知恵。
そして、自分たちで火を起こし、地域の旬をいただく最高の食事——。
私たちの日常から遠ざかってしまった感情や感覚が、この体験にはぎゅっと詰まっています。五感をフルに使うこの時間は、子どもたちの眠っていた「感性(Art)」を呼び覚まします。好きなことや得意なことの世界を広げる種は、自然のなか、そして土に触れる体験のなかに無数に落ちています。
泥だらけになって遊んだ記憶が、いつか苦手な野菜を美味しいと感じ、お茶碗のお米を一粒も残さず大切に食べる優しさに変わるかもしれない。そしていつか、大人になって大きな壁にぶつかったとき、困難を乗り越える深く強い「根っこ」のひとつになるはずです。もちろん、自然は時に厳しく、思い通りにいかないこともあります。すぐには何かの役に立たない経験かもしれません。しかし、この非効率で泥臭い体験こそが、これからの時代を生き抜くための「本物の教養」として、心と体の奥深くに刻まれるはずです。
土と水と太陽が織りなす、わくわくと結びつく場所へ。
季節の移ろいを、一緒に田んぼで感じてみませんか。
Traditional Rice Farming Experience: Awakening the Senses
— Now Welcoming Participants —
The crystal-clear water from the foothills of Mt. Ena, flowing through irrigation channels carved by our ancestors. The unique sensation of your feet sinking deep into the earth. A fragrant early summer breeze—and the moment you truly understand why we say the wind “carries a scent.” The sight of golden rice ears “bowing their heads as they ripen,” accompanied by the crisp fragrance of autumn. Discovering the wisdom of the past through the ingenious design of traditional tools. And finally, lighting a fire to savor the finest meal featuring the region’s seasonal bounty—
Step into a place where soil, water, and sun weave a story of excitement and connection. Experience the shifting seasons with us in the rice paddies.
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npoゑな
080 6950 7874
文化支援枠:あなたのPRが、恵那山のふもとの未来を記録する。
「ゑなの結」の文化支援枠は、プロモーションと文化保全を地続きにする、循環型のタイアップ協賛モデルです。
- 支援: 枠への協賛を通じて、貴社・貴店の活動を広く発信。その協賛金は、恵那の営みを記録・編纂(へんさん)する活動の原動力となります。
- 循環: 地域文化が守られることで恵那の魅力が深まり、この地で共に歩む支援者の皆様の信頼と価値も、共に高まっていく仕組みです。
「経済活動を、文化を育むエネルギーへ。」 単なる広告掲載を超え、協賛が地域社会の財産として回り続ける「三方よし」、その先の「四方よし」を目指します。
※枠とは別途制作費にて、写真撮影・ライティング・構成までをワンストップで承ることも可能です。詳しくはお問い合わせください。


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