寄稿

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銀の森から新しい事業部が発足「森庭人づくり事業部」高木一磨さんが目指すものとは

恵那山麓,銀の森,恵那,中津川
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恵那市で朴葉寿司を広める活動をしている森岡由紀子さん

恵那市で朴葉寿司プロジェクトを推進しているメンバー、森岡由紀子さんに寄稿して頂きました。朴葉寿司の歴史や文化についてなど。
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島崎藤村記念文芸祭受賞者による、恵那山麓を舞台にした随筆 Shun Komada

恵那山が美しくあるために  「なんやこれ!このゴミ、ゴミ、ゴミ」 散歩で歩んだ道が、ゴミの残骸街道と化していた。その道は、国道257号線。中津川の観光名所『国指定史跡 苗木城跡』へと続く。岐阜ナンバーにまじり関西関東方面の車両も目にする。数...
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社会福祉士・精神保健福祉士の繁澤 あゆみさんから福祉を習う

有限会社 耕グループ(くわのみ) 私は福祉の仕事をなりわいとしています。「福祉」と聞くと皆さんはどんなイメージをもたれるでしょうか。つい最近、恵那市内の中学生に向けて話す機会をいいただき、そこでも同じ質問を投げかけてみました。中学生の答えで...
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恵那山麓の火の神、坂知由さんは竈門(かまど)で豆を焚く

農舎オガッサ 小板和由 兼業農家をしています。簡単に言うと半分趣味の農家です。最初は毎日食べるごはん、味噌、醤油を、原料から自給したいと思いつきまして、米、大豆、大麦、小麦などを育てています。せっかくならと、農薬、除草剤、化成肥料、畜産堆肥...
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日本中で暮らした中野周平さんに、恵那山麓での暮らし、なりわいを聞く

山村の果樹園に今年も冬が来た。 秋に多くの果物をつけていた木々はとっくにすべての葉を落とし、今ではその幹と枝だけの武骨な姿を見せるのみである。この地域の方言で“しみた”、つまり凍った地面からは、長靴の底を伝って寒さが傷みを伴って感じられる。広く静かな空には時おり雪が降る。温暖な地域で育った僕にとっては非日常的な日々である。
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恵那山麓のふもとからの寄稿 第一巻

《ゑな》と書いて、「ウェナ」と読みます。 私たちNPO法人ゑなは、苗木藩主遠山家邸宅(以下遠山家)の保全活動を行っています。